KOTATSU is a Japanese traditional heating system, which is a table with electric heater underneath in modern days, which is very comfortable and incredibly lazy.    It is a dining table, a student desk, an amazing bed, a creative factory and a cockpit to awesome dream!

2014年2月14日金曜日

雪の日


東京で45年ぶりに27cmの積雪を観測した先週土曜の大雪の日の翌朝、
ふっかふかの雪を求めて、早朝の荒川の河川敷に出掛けました。 

近所の子供たちに雪面を荒らされる前に、と思ったのですが杞憂だったようです。
朝っぱらから元気に雪の中を散歩してるのは大人だけでした。(^_^;)


手頃な斜面を見つけて、さっそく雪像の製作開始。
まずは辺りの雪をかき集めてお地蔵さんみたいな小山をつくり、ぺたぺた雪を貼り付けて頭と胴体の形を整えてから、今度はガシガシ削っていきます。 道具は、防水の手袋のみ。
あとは、削ったりくっつけたりの繰り返し。顔などのデリケートなところの表面は素手で仕上げます。
前髪の触角的な部分や、リボン、なんと言っても特徴的なツインテールは、別パーツとして形を作り、本体に雪で接着。


あっと言う間に、『ももち』ことBerryz工房嗣永桃子さんの雪像の出来上がり!


製作時間2時間。
『ヨコハマ買い出し紀行』に出てくる人型キノコ、もしくはエヴァの巨大化した綾波レイみたい。
某所では、ターンエーガンダムのホワイトドールという意見も。祭りの夜に崩れて中から・・・ ル ’ー’リ !


しかし、こんな雪のお化けみたいな代物でも、”ももち結び”さえくっつければ、
どっからどう見ても”ももち”にしか見えない。
改めて、ももち結び(というアイコンを生み出した嗣永プロのイメージ戦略)の偉大さを思い知った次第です。



スノーももちで遊ぶ。
左から、ハイゴッグ千奈美機、ももち旧ザク。フチ子も参戦!



とけていくスノーももち

0 件のコメント:

コメントを投稿