KOTATSU is a Japanese traditional heating system, which is a table with electric heater underneath in modern days, which is very comfortable and incredibly lazy.    It is a dining table, a student desk, an amazing bed, a creative factory and a cockpit to awesome dream!

2015年6月29日月曜日

雨の季節



カントリー・ガールズ 新曲衣装

6月ももう終わり。。。

ですが、 なかなか予定通り、夏コミ原稿が進まないですね。(^_^;)
いや頑張っていはいるんですが、筆が遅くて遅くて。

今描いているお話は、結構登場人物が多くて大変です。
自分で考えたストーリーなんで自業自得ですが。
これまであまり描いたことのないハロプロメンバーも多数出演!
(まあ、カントリーがメインなんですけどね)

描きかけ原稿

というわけで、手短ですが、今日はこんなところで。

内容がほとんどなくて、ぺこりんちょすです。

それでは、ばいちゅん!

雨の季節に生まれたあの子に




2015年6月22日月曜日

夏コミ(C88)当選

ミラージュナイトではありません(^_^;)

当ブログでのご報告が遅れましたが、夏のコミックマーケット C88のサークルスペース、当選となりました。

この夏のコミケは、8/14(金)から8/16(日)の3日間の開催となります。
ハロプロジャンル(芸能・女性アイドル)は初日の金曜日。
場所は東京ビックサイト、東3ホールのキ36bのスペース。

35b~37bの5サークルがハロプロ専門ですが、
5つ全部のサークルカットにBerryzのメンバー誰か一人は描かれている上に、5分の4のサークルカットにももちが登場。

ももち同人界制覇の日も近い。 (^_^;)

コミケのWEBカタログは、6月末までは普段有料会員でないと閲覧できない部分も無料解放しているそうなので、ぜひご自分の目でお確かめください。(^_^;)
(⇒コミケWEBカタログでググってね)


サークルカット

こちらは、2/17の記事にも掲載したこの夏のサークルカット。
お正月のハロプロコンサートでフィーバーを巻き起こしつつあった嬉唄ちゃん、そしてももちの二人をスターウォーズのジェダイの騎士風に描いたものです。

当時はカントリー・ガールズにももちが合流する前で 、メンバーのひととなりもよくわかっていない状態でしたが、ももちと嬉唄ちゃんが今後絡んでいくなら、ももちが13年間のアイドル人生に身に着けたアイドルの技のすべてをカントリーのメンバーに伝授していくということで、ジェダイマスターとパダワン(弟子)みたいな関係になるかな~っという妄想から生まれた1コマ。

そしてBerryz工房活動停止後、カントリーの現場に足繁く通ううちに、カントリーの箱推し(メンバー全員好きってことですよ)になり、楽しい日々が続き。。。。先週の嬉唄ちゃんの突然の脱退。

前向きにならなきゃとはわかっていますが、心にぽっかり空いた穴はそうそう埋められそうもありません。。。

・・・・

そんな中ですが、夏コミの原稿進めないとヤバいので、せっせと描いています。
まずは、イラモ合同誌の締め切りが7月中旬なので、そちら優先で。
合同誌が終わったら、何とか個人誌も。

トップのBerryzの騎士風のシルエットのイラストは、実は原稿の一部ですが、主役はBerryzではありませんので悪しからず。  (^_^;)


下のカットも、原稿の一部チョイ見せです。


ということで、しばらくはコミケ原稿の進捗ご報告程度しか更新できないかと思いますが、
『カントリー・ガールズの只今ラジオ放送中‼』も終わったところで今日は筆をおきます。

それでは、ばいちゅん!

夏コミ用漫画の一部












2015年6月14日日曜日

嬉唄ちゃんのこと


Country Girls, Here We Go!

カントリー・ガールズの島村嬉唄さんの突然の脱退のニュース。

ただただ残念です。


年末のカウントダウンライブのカントリーの初パフォーマンスから見てはいますが、本格的にカントリーを追っかけ始めたのは、3/3、Berryz工房が活動停止してももちが合流した後から。
実質3ヶ月ほどの時間、カントリー・ガールズの活動を見守ってきました。

この3ヶ月、ほんとに楽しかったの一言です。


フレッシュ感満載で突っ走る嬉唄ちゃん、ちぃちゃん、まいちゃんの年下3人組と、
それを暖かく包み込む、まなかん、山木さんの年上2人、
そしてこの5人を導くプレイング・マネージャーももち。
最強で最高のチームでした。

なかでも嬉唄ちゃんは、いきなりデビュー曲のセンターに抜擢されただけあって、ここ近年のハロプロには、なかなかいなかった逸材。

正直なところ、歌やダンスはまだまだこれからというところもありましたが、嬉唄ちゃんほんとうに表情豊かに歌うんですよね。

今やベテランに域に達したハロプロの先輩たちでも、新人の頃は堅い表情で歌っていた人が多い中、まったくの未経験の新人なのに、あの自然な笑顔は凄い!
曲中ころころと変化する嬉唄ちゃんの表情は、もはや顔芸レベル!
かわいらしい仕草と初々しい笑顔がほんとうに魅力的で、あれにやられた人も多かったのではないでしょうか。

間違いなくハロプロの中核を担うアイドルになれる、そう確信し、今から成長を楽しみにしていました。


ただただ残念で仕方ありません。


ただこの3ヶ月、Berryzという安住の地を失って流れ着いた傷心の私を癒し、楽しませてくれたことについて、感謝の気持ちでいっぱいです。
短い間だけど、心の底から楽しかったよ。ありがとう、嬉唄ちゃん。

これからの嬉唄ちゃんの人生に幸あらんことを。



そして5人となったカントリー・ガールズ。

今回のことは間違いなく大きな試練です。
が、3ヶ月間見ていて、みんなぶれることなくしっかり未来を見据えている子たちだとわかっています。
必ずやこの試練を乗り越えて成長してくれる、そう確信しています。

引き続きこれからもカントリー・ガールズのみんなを見守っていきたい、
それが正直な今の気持ちです。





それでも明日からは、前を向く

今晩だけは酒に飲まれるほど飲んでもいいよね。


2015年6月9日火曜日

夏コミ打合せ

こんばんは

早くも6月ですよ。
先週の土曜日は、夏のコミックマーケット(C88)に向けて、イラモ合同誌の打合せ(と称した飲み会)などやっておりました。
⇒イラモ合同誌について、詳しくはこちら
イラモ同人企画まとめサイト
http://maimai3.sakura.ne.jp/iramo/

レギュラー執筆陣から昨年参加したニューフェイスまで総勢10名で、表紙デザインや企画(まろをお題に各自4コマ漫画を1本描く)など、わいわい、時には描いたり切ったり(!?)しながら討議しておりました。

りかや編集長によると、今回の飲み会参加者以外にも多数名乗りを上げているようで、今年も昨年並みの(もしくは上回る)ボリュームの厚い薄い本になりそうなので、乞うご期待!とのこと。
あ、早いとこ自分の本文ページ数を確定させないと。

飲み会でみんなで寄ってたかって描いた落書きを掲載しておきます。


特にテーマはありません(^_^;)

ムッチーさんメイン

絵路さん筆ペン一発書きカントリー・ガールズ+梨沙子
めいめいシリーズ(しゅんぺーさんリクエスト)



あっ、りかやさんが描いたカントリー・ガールズの写真撮るの忘れた。。。




・・・・・

話は変わって、

ここからは、先週、会社行く前にちょっと湘南へ行ってきた話を。
いわゆるエクストリーム出社ってやつですね。
一応目的としては、一部しか乗ったことなかった江ノ電を制覇することと、まだ乗ったことない湘南モノレールに、梅雨に入る前に乗っておきたいな~というのがあります。

MAP

朝3時半頃起床。
4:28田端駅始発の京浜東北線で、まずは東京駅へ。
東京で、横須賀・総武線快速に乗り換え。
折角なのでグリーン車にしてみました。誰も乗ってませんでしたが。(^_^;)

グリーン車2階に陣取る
5:51鎌倉着。こんな時間に鎌倉まで来れることに驚愕です。関東は始発が早いなあ~。
ここで、お目当ての一つ、江の島電鉄に乗り換え。
江ノ電沿線には、昔あややこと松浦亜弥さんが出演していた深夜の5分ドラマ「美・少女日記」のロケ地が点在しているので、途中下車を楽しみながらじっくり回りたいところですが、今回はさすがに時間がないので、まずは鎌倉高校前で下車。


鎌倉高校前からの江の島

ここの近くに、もはや世界的な名所となった踏切、スラムダンク踏切があります。


SLUM DUNK 踏切

こんなに朝早くなのに、私同様、記念撮影している観光客?と思わしき人がいました。
再び江ノ電。
しばらく海沿いを走る江ノ電の車窓からの眺めを満喫。


車窓からの江の島
そのまま、湘南海岸公園まで乗って、そこから腰越に折り返し。
藤沢から湘南海岸公園までの区間は、2012年にももちのイベントに来た時に乗車していたので、これにて江ノ電全線制覇。

腰越~江の島間は、一般車道を電車が走る区間ということで、路面電車以外では今となっては珍しい光景をiPhoneで撮りまくりです。


腰越付近

江の島付近
電車が3本行き交うのを撮影したあとは、江の島を望みながら朝の海岸を散策。

片瀬江の島海岸

実はこの辺りの海岸は、2012年、ももちが海の家でももち開きと称して、許してにゃん体操を踊って海開きをするという謎のイベントが開催された思い出の地なんですよね。

バークスさんの当時の記事
http://www.barks.jp/news/?id=1000081512

時季が早いのか、まだ海の家は一軒も立っていなくて(と言うかまさに建設中でした)、がらんとした朝の浜辺を散策しながら思い出に浸るヲタリーマン。
当時描いたイラスト
今思い出しても、あのイベントは一体なんだったのだろう~って感じですが、ももちにオファーしてくれた海の家の方々に感謝。
また呼んでくださいな。


さて、海岸を離れ、湘南モノレールへ。
湘南モノレールは、大船と湘南を結ぶ1970年開業の懸垂式モノレールなんですが、観光用というより、通勤利用のほうが圧倒的に多いらしいです。

モノレールの起点 湘南江の島駅

途中、目白山下駅で途中下車してみましたが、個人的には東京モノレールのイメージから、モノレールって都会的なイメージがあったので、普通の住宅地の中を縫って走るモノレールの光景が珍しく、またレールの高さが意外に低くて、車両が頭上に来た時の圧迫感にびっくり。熊井ちゃんなら頭ぶつけそう。(^_^;)


住宅地を縫って走る湘南モノレール

意外と低い~

開業当時モノレールは、渋滞の原因と考えられ駆逐されたいった路面電車に代わる次世代の都市交通と目されていたとのことなので、ある意味、この湘南モノレールの光景が未来予想図だったのかもしれませんね。

その後も住宅地の続く丘陵地帯をアップダウンしながら駆け抜け、 でっかい熊井ちゃん像ならぬ観音様が見えてきたところで、終点の大船。

大船からは通勤ラッシュの上野東京ラインに揺られて、会社最寄りの新橋駅へ。


朝っぱらから色々満喫してしまった一日でした。


ではまた~。

終点 大船